創作ネタメモです。ツッコミ大歓迎。
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鳩羽紫
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女性
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幸
あやめ
クレア・セシル(Aegis)
レシスト(Shangri-La)
フォリア(Carry Out)
湊紫苑(いろは、にほへと)
を書かせていただいております。
あやめ
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見事に撃沈しました。
うーん文章かくのって難しい…
書いてるうちに自分で何かいてるのか全くわからなくなりました←
うん、でも書いててすげー楽しかったです。
一応学パロでレシ→←←←Jみたいな?よくわからないもの。
そして続く…かもしれない/(^0^)\
追記からどうぞ。
長いくせにかなりのがっかりクオリティだよ!
学パロねた1
キーンコーンカーンコーン…
授業終了のチャイムが鳴る。少し音質の劣化した、いつもと変わらない耳慣れた音。
「じゃあ今日はここまで。レポートは来週末まで、提出期限厳守。遅れたものは受け取るががっつり点数引いとくので覚悟するように」
起立、礼。
授業終了とともにいっせいににぎやかになる教室。
昨日のドラマ見た?だの、昼ごはん一緒に食べよう、だの。
レポートめんどくせえ、出す気ねえよ、なんてふざけた声が聞こえるが、何も聞かなかったことにした。
お前のような奴に単位はやらん、覚えとけ。
荷物をまとめて教室から出る。
先ほど回収した大量のプリントたちがずしりと重い。
ばたばたと廊下を走る生徒たちに注意をするも、「すいません」と謝罪しながら駆けていった。話きいてんのかお前ら。
ああ、だから子供嫌いなんだよ。
なんて至極どうでもいいことを考えつつ、のろのろと歴史準備室に向かう。
次は授業が無かったはずだから、さっさと回収した課題を採点してしまおう。
家に仕事を持ち帰るなんてまっぴらだ。
「せーんせ!」
背後から声がした。同時に思い切り肩を叩かれる。地味に痛い。
見なくてもわかる、俺にこんなことをするのは一人しか居ない。
「なんだ、またお前か」
はあ、とため息をつきながら振り返ると、そこには予想通りの人物が居た。
「またお前か、って。酷いじゃないですか」
少し不満げに答える青い髪の少年。
名前は確か、慈永徹。
生徒の中で下の名前を覚えているのは多分こいつ一人ぐらいだ。
「うるさい。会うたびにそんなテンションで絡まれると疲れるんだよ。あと肩痛えし」
「それはすいません。お詫びにプリント準備室に運ぶの手伝いますよ」
にっこりと笑いながら、半ば無理やり俺の腕からプリントをふんだくる。
これも予想の範囲内、というか、そもそもそのために俺を追いかけてきたんだろうこいつは。
何故だかこいつは俺の授業が終わると毎回こうしてついて来る。
行き先が次の授業のある教室だろうが準備室だろうが、おかまいなしだ。
ただ勉強熱心なのかと思いきや、成績はあまりよろしくない。
なんなんだ、いったい。
「で、何か用か」
ちらり、と顔を見、歩を進めながら問うてみる。
お前は何がしたいんだ。
「いえ、特に。先生とお話したいなあと」
「たかだか10分の休み時間でか」
「今は昼休みですよー」
「そういうことじゃねえよ」
のらりくらりとかわされる。ガキの癖に、おちょくってんのかこら。
そこまで言わなきゃわからないほど馬鹿じゃないんだろう、お前。
ぎろ、と睨み付けてみる。
「まあ、強いて言うなら、」
俺の顔を見て一瞬真顔に戻ったか思うと、にこ、と笑う。
少年の特異な色の髪が、窓から差し込む暖かい光を反射してきらきらとひかる。
綺麗な青だな。
ぼんやりと、少年のさらりとした髪を見て思った。
「お弁当を一緒に食べようかなあ、と思って」
見れば、プリントを抱える腕の片方には、しっかりと弁当が入っているらしき包みを持っていた。
「………」
はあ、と盛大にため息をついた。わかった、俺の負けだ。
「勝手にしろ」
少年がにっこり笑った。ああ、腹立つ。
***
なんというか色々つっこんだら負けだと思います。
慈永くんにペースを乱されるのが気に食わない香月の話。
とりあえず、生徒に嫌われるタイプの嫌な先生っぽさを出したかったんだけど…な…
慈永くんの口調がわからない…すいませんorz
慈永くんは香月がペース乱されてイライラしてるのを楽しんでるんだと思います^p^
続きも書きたいのでそのうち投下します。
攻めっぽいレシストは学パロのほうがイメージしやすいなあ。
ここは違うだろ!という点があれば指摘してくださると嬉しいです^^
うーん文章かくのって難しい…
書いてるうちに自分で何かいてるのか全くわからなくなりました←
うん、でも書いててすげー楽しかったです。
一応学パロでレシ→←←←Jみたいな?よくわからないもの。
そして続く…かもしれない/(^0^)\
追記からどうぞ。
長いくせにかなりのがっかりクオリティだよ!
学パロねた1
キーンコーンカーンコーン…
授業終了のチャイムが鳴る。少し音質の劣化した、いつもと変わらない耳慣れた音。
「じゃあ今日はここまで。レポートは来週末まで、提出期限厳守。遅れたものは受け取るががっつり点数引いとくので覚悟するように」
起立、礼。
授業終了とともにいっせいににぎやかになる教室。
昨日のドラマ見た?だの、昼ごはん一緒に食べよう、だの。
レポートめんどくせえ、出す気ねえよ、なんてふざけた声が聞こえるが、何も聞かなかったことにした。
お前のような奴に単位はやらん、覚えとけ。
荷物をまとめて教室から出る。
先ほど回収した大量のプリントたちがずしりと重い。
ばたばたと廊下を走る生徒たちに注意をするも、「すいません」と謝罪しながら駆けていった。話きいてんのかお前ら。
ああ、だから子供嫌いなんだよ。
なんて至極どうでもいいことを考えつつ、のろのろと歴史準備室に向かう。
次は授業が無かったはずだから、さっさと回収した課題を採点してしまおう。
家に仕事を持ち帰るなんてまっぴらだ。
「せーんせ!」
背後から声がした。同時に思い切り肩を叩かれる。地味に痛い。
見なくてもわかる、俺にこんなことをするのは一人しか居ない。
「なんだ、またお前か」
はあ、とため息をつきながら振り返ると、そこには予想通りの人物が居た。
「またお前か、って。酷いじゃないですか」
少し不満げに答える青い髪の少年。
名前は確か、慈永徹。
生徒の中で下の名前を覚えているのは多分こいつ一人ぐらいだ。
「うるさい。会うたびにそんなテンションで絡まれると疲れるんだよ。あと肩痛えし」
「それはすいません。お詫びにプリント準備室に運ぶの手伝いますよ」
にっこりと笑いながら、半ば無理やり俺の腕からプリントをふんだくる。
これも予想の範囲内、というか、そもそもそのために俺を追いかけてきたんだろうこいつは。
何故だかこいつは俺の授業が終わると毎回こうしてついて来る。
行き先が次の授業のある教室だろうが準備室だろうが、おかまいなしだ。
ただ勉強熱心なのかと思いきや、成績はあまりよろしくない。
なんなんだ、いったい。
「で、何か用か」
ちらり、と顔を見、歩を進めながら問うてみる。
お前は何がしたいんだ。
「いえ、特に。先生とお話したいなあと」
「たかだか10分の休み時間でか」
「今は昼休みですよー」
「そういうことじゃねえよ」
のらりくらりとかわされる。ガキの癖に、おちょくってんのかこら。
そこまで言わなきゃわからないほど馬鹿じゃないんだろう、お前。
ぎろ、と睨み付けてみる。
「まあ、強いて言うなら、」
俺の顔を見て一瞬真顔に戻ったか思うと、にこ、と笑う。
少年の特異な色の髪が、窓から差し込む暖かい光を反射してきらきらとひかる。
綺麗な青だな。
ぼんやりと、少年のさらりとした髪を見て思った。
「お弁当を一緒に食べようかなあ、と思って」
見れば、プリントを抱える腕の片方には、しっかりと弁当が入っているらしき包みを持っていた。
「………」
はあ、と盛大にため息をついた。わかった、俺の負けだ。
「勝手にしろ」
少年がにっこり笑った。ああ、腹立つ。
***
なんというか色々つっこんだら負けだと思います。
慈永くんにペースを乱されるのが気に食わない香月の話。
とりあえず、生徒に嫌われるタイプの嫌な先生っぽさを出したかったんだけど…な…
慈永くんの口調がわからない…すいませんorz
慈永くんは香月がペース乱されてイライラしてるのを楽しんでるんだと思います^p^
続きも書きたいのでそのうち投下します。
攻めっぽいレシストは学パロのほうがイメージしやすいなあ。
ここは違うだろ!という点があれば指摘してくださると嬉しいです^^
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