創作ネタメモです。ツッコミ大歓迎。
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鳩羽紫
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幸
あやめ
クレア・セシル(Aegis)
レシスト(Shangri-La)
フォリア(Carry Out)
湊紫苑(いろは、にほへと)
を書かせていただいております。
あやめ
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本気のJさんが格好良すぎた件。
竹さんまじぱねえっすよ!!!
すっごい顔がにやけてどうしよう。ほんとどうしよう。←
その後レシストに思いっきり怒られるのが目に浮かびます。
続き超かきたい。ssでも絵でもいいなあ。
というわけで学パロ続きです。
相変わらずレシ→←←←Jみたいな。ほのぼの。
一緒にお弁当を食べる話。
香月は実は器用なんではないかなあという妄想。得意料理は出し巻き卵。←
多分こいつ典型的なA型だと思います。
レシJレシ 学パロねた2
「プリント、その辺に置いとけ」
歴史準備室。我が城である。
結局一緒に弁当を食べることになってしまった。何が悲しくて男二人で飯を食わなきゃならんのだ。
「じゃあ、ここに置いときますね」
悩みの種である青い髪の少年は、至極楽しそうだ。
なんか全てこいつの思い通りになってないか。
不本意だ。そしてとてつもなく不愉快だ。
「相変わらず整頓されてますねー」
一人で悶々と考えていると、間延びした声が聞こえてくる。
「片付いてないと落ち着かなくてな。ああ、その辺の書類は触るなよ。重要書類だ」
「はーい」
準備室は綺麗に整頓されている。
俺の性格からして、片付いてないとろくに仕事ができないからだ。
だから俺以外の人間がこの部屋に入ること自体があまり好ましくない。
俺の世界を乱してくれるな、頼むから。
「この部屋に俺の以外に椅子なんかあったか…」
「あ、ありますよここに」
何処からともなくパイプ椅子を持ってくる。
いちいち目ざといというか、なんというか。
「あ、今めざといとか思ったでしょ」
何故わかる。
とは口に出さず、さあな、さっさと座れ、と促した。
少年も追求する気は無いらしく、おとなしく椅子に座って弁当を広げ始めた。
何もかもこの年下の生意気な少年に見透かされているような気がするのは何故だ。
なんだか気に食わない。
「先生もお弁当ですか」
自らも持参した弁当を取り出し広げると、少年は意外そうに声をあげる。
「あ?ああ、そうだが。そんなに意外か」
「意外といえば意外ですね。ちなみに手作りだったり?」
「悪いか?一人暮らしだしな、食費は節約しようと思って」
「へえー…主婦みたいですね」
「はっ倒されたいのかこのクソガキ」
「きゃー、先生こわーい」
少年は楽しそうにけらけらと笑っている。半分本気だったんだがな、とは言わない。
一回ぐらい痛い目を見たところで、こいつが懲りるとも思えない。
毒されてるなあ俺、と思いつつ、嫌な気もしない。
そんな自分に自己嫌悪していたりする。ああ、面倒くさい。
「そういえばお前、こんだけここに入り浸ってるくせに歴史の成績が伸びないな」
「え」
「え、じゃねえよ。授業もしっかり受けてるのに」
確か、提出物もちゃんと出していたはずだ。
まあ、授業中にやたらと目が会うのが気になるところだが、今はどうでもいい。
「何だ、そんなに歴史苦手か。むしろ俺の教え方が下手か」
だとすると地味にへこむぞ、俺。
「いやいやいやそんなことないですよー、あはは」
笑顔で否定するも、何か違和感がある。
なんか隠してるだろう、こいつ。
が、無理に聞き出す気も無い。これ以上このクソガキを気にかけて、世界を乱されてなるものか。
「まあ単位落とすほどじゃないが、あんまり悪いと進路に響く場合もあるしな。なんかあったら相談くらい乗るぞ」
「え、じゃあ毎日放課後個人授業とかお願いしても」
「調子のんなよお前」
「えー」
「毎日は無理だ、せめて週2,3回」
「ほんとですか!わーいやったー」
「言っとくが厳しいぞ俺は。毎回課題出すし、課題やってこなかったらペナルティで1週間準備室立ち入り禁止な」
「鬼ですか!」
「俺を誰だと思ってんだよ、そこまで甘くないぞ俺は」
にやりと笑った。
いつまでも調子を狂わされて黙ってる俺じゃない。
大人を舐めるんじゃねえぞ、このマセガキ。
うう、と唸る少年を見て、思わず吹き出した。やっぱり子供だな、こいつも。
「なんで笑うかなあ」
そういって少年も、笑った。
今この瞬間が幸せだと思ってしまう俺は、もう末期なんだろう。
***
前回に続きつっこんだら負けです、多分。
一人暮らしだったら手作り弁当持参でもいいかなーと思ったんですけど
完全に主婦っていうか、おかんですよねこれ。←
あと個人授業ですが、多分課題の量とかえげつないと思います。
わざと消化しきれない量の課題を出して慈永くんを遠ざける作戦。
そして墓穴を掘るという。
もう準備室に慈永くんがいないと落ち着かないぐらいまで盲目的に依存してればいいよ。
そしてまだ続く…かも\(^0^)/
竹さんまじぱねえっすよ!!!
すっごい顔がにやけてどうしよう。ほんとどうしよう。←
その後レシストに思いっきり怒られるのが目に浮かびます。
続き超かきたい。ssでも絵でもいいなあ。
というわけで学パロ続きです。
相変わらずレシ→←←←Jみたいな。ほのぼの。
一緒にお弁当を食べる話。
香月は実は器用なんではないかなあという妄想。得意料理は出し巻き卵。←
多分こいつ典型的なA型だと思います。
レシJレシ 学パロねた2
「プリント、その辺に置いとけ」
歴史準備室。我が城である。
結局一緒に弁当を食べることになってしまった。何が悲しくて男二人で飯を食わなきゃならんのだ。
「じゃあ、ここに置いときますね」
悩みの種である青い髪の少年は、至極楽しそうだ。
なんか全てこいつの思い通りになってないか。
不本意だ。そしてとてつもなく不愉快だ。
「相変わらず整頓されてますねー」
一人で悶々と考えていると、間延びした声が聞こえてくる。
「片付いてないと落ち着かなくてな。ああ、その辺の書類は触るなよ。重要書類だ」
「はーい」
準備室は綺麗に整頓されている。
俺の性格からして、片付いてないとろくに仕事ができないからだ。
だから俺以外の人間がこの部屋に入ること自体があまり好ましくない。
俺の世界を乱してくれるな、頼むから。
「この部屋に俺の以外に椅子なんかあったか…」
「あ、ありますよここに」
何処からともなくパイプ椅子を持ってくる。
いちいち目ざといというか、なんというか。
「あ、今めざといとか思ったでしょ」
何故わかる。
とは口に出さず、さあな、さっさと座れ、と促した。
少年も追求する気は無いらしく、おとなしく椅子に座って弁当を広げ始めた。
何もかもこの年下の生意気な少年に見透かされているような気がするのは何故だ。
なんだか気に食わない。
「先生もお弁当ですか」
自らも持参した弁当を取り出し広げると、少年は意外そうに声をあげる。
「あ?ああ、そうだが。そんなに意外か」
「意外といえば意外ですね。ちなみに手作りだったり?」
「悪いか?一人暮らしだしな、食費は節約しようと思って」
「へえー…主婦みたいですね」
「はっ倒されたいのかこのクソガキ」
「きゃー、先生こわーい」
少年は楽しそうにけらけらと笑っている。半分本気だったんだがな、とは言わない。
一回ぐらい痛い目を見たところで、こいつが懲りるとも思えない。
毒されてるなあ俺、と思いつつ、嫌な気もしない。
そんな自分に自己嫌悪していたりする。ああ、面倒くさい。
「そういえばお前、こんだけここに入り浸ってるくせに歴史の成績が伸びないな」
「え」
「え、じゃねえよ。授業もしっかり受けてるのに」
確か、提出物もちゃんと出していたはずだ。
まあ、授業中にやたらと目が会うのが気になるところだが、今はどうでもいい。
「何だ、そんなに歴史苦手か。むしろ俺の教え方が下手か」
だとすると地味にへこむぞ、俺。
「いやいやいやそんなことないですよー、あはは」
笑顔で否定するも、何か違和感がある。
なんか隠してるだろう、こいつ。
が、無理に聞き出す気も無い。これ以上このクソガキを気にかけて、世界を乱されてなるものか。
「まあ単位落とすほどじゃないが、あんまり悪いと進路に響く場合もあるしな。なんかあったら相談くらい乗るぞ」
「え、じゃあ毎日放課後個人授業とかお願いしても」
「調子のんなよお前」
「えー」
「毎日は無理だ、せめて週2,3回」
「ほんとですか!わーいやったー」
「言っとくが厳しいぞ俺は。毎回課題出すし、課題やってこなかったらペナルティで1週間準備室立ち入り禁止な」
「鬼ですか!」
「俺を誰だと思ってんだよ、そこまで甘くないぞ俺は」
にやりと笑った。
いつまでも調子を狂わされて黙ってる俺じゃない。
大人を舐めるんじゃねえぞ、このマセガキ。
うう、と唸る少年を見て、思わず吹き出した。やっぱり子供だな、こいつも。
「なんで笑うかなあ」
そういって少年も、笑った。
今この瞬間が幸せだと思ってしまう俺は、もう末期なんだろう。
***
前回に続きつっこんだら負けです、多分。
一人暮らしだったら手作り弁当持参でもいいかなーと思ったんですけど
完全に主婦っていうか、おかんですよねこれ。←
あと個人授業ですが、多分課題の量とかえげつないと思います。
わざと消化しきれない量の課題を出して慈永くんを遠ざける作戦。
そして墓穴を掘るという。
もう準備室に慈永くんがいないと落ち着かないぐらいまで盲目的に依存してればいいよ。
そしてまだ続く…かも\(^0^)/
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